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2018.10.09
『社交辞令』一周年を前に。

来週となりました。

 

『社交辞令』一周年。

 

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早いもので開始から1年を迎えます。これもご来場頂くお客様がいらっしゃり、続けることが出来たからに他なりません。本当に有り難うございます。

 

このイベント開催のきっかけは2017年の「謝罪会見」ツアーでした。様々なジャンルのアーティストの皆さんと対バンする楽しさを知ったことが始まりです。

 

 

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昨年のこのツアーで、DJ YU-TAとの1MC1DJ。対バンの皆さまと2時間のステージを渡り合いました。バンドやシンガーなど、表現形態が全く違うアーティストさんとご一緒する覚悟。そのアーティストのお客様に楽しんでもらえるかというプレッシャー。それらの重圧を感じながらのライブでした。その上で、そういったイベントの楽しさも理解し、定期的に開催出来ないかと思い付いたのです。それがこの「社交辞令」です。

 

「社交辞令」という言葉は、本来「社会での付き合いを円滑にするための文句」という意味です。ですがここでは「音楽で最高の社交をする場所」という意味を込めました。自分と共演アーティストの皆さんが最高のパフォーマンスで「社交」し、お客様に楽しんで頂く。それがこのイベントのコンセプトです。

 

今まで5組のゲストをお迎えして来ました。記念すべき第1回は鎮座DOPENESSさん。初めてお会いしたのは15年前。それから何度もライブ現場でご一緒している大先輩です。「社交辞令」を始めるに当たり、最初に思い付いた対バン相手が鎮さんでした。当時、AbemaPrimeさんの楽屋でリリックを書いている最中に思い付き、オファーしたところ、すぐご快諾を頂きました。大変有り難いことにチケットは完売。鎮さんとの2マンは初めてで、2時間のステージを分かち合うことの楽しさ、難しさを改めて感じることが出来たのです。この第1回で「社交辞令」をどういうイベントにすべきか、なんとなく掴みました。

 

 

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第2回は空想委員会さん。自分が一方的に作品を聴き耽っていたバンドさんで、是非と思い、オファー致しました。ちょうどクリスマス当日だったこともあり、「私が雪を待つ理由」でセッションもさせて頂きました。ボーカルの三浦さんがパーソナリティのラジオにもお邪魔し、知的で物腰柔らかい三浦さんとはお話していて勉強になり、とても楽しかったです。(「2012年にクリスマスが終わる」を歌いに来てくれたハハノシキュウも本当にありがとう。)空想さんの生で演奏される楽曲たちに、目前に迫ったUMB決勝、「悪役」のレコーディング、「怒れる頭」の執筆でピリピリしていた自分は、精神的に解放され、非常に楽しんでライブを行うことが出来ました。

 

 

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第3回は関取花さん。第1回がラッパー、第2回がバンドさんとご一緒させてもらうことが出来たので、なんとなく、女性のシンガーさんと共演したいと思いながら作品を聴いていたところ、関取さんと是非、ご一緒したいと思いました。オファーするとご快諾を貰い、当日はバンドセットでご出演頂きました。セッションも楽しかったです。UMB優勝直後だったということもあり、沢山のお客様のご来場、誠に有り難うございました。関取さんはライブ中のMCも面白く、勉強になりました。ちなみにこの日はDJ YU-TAがインフルエンザのために急遽欠席。久しぶりにNO DJでライブに臨み、改めてDJ YU-TAのスキルの凄さと存在の大きさを感じました。いつも本当にありがとう。

 

 

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恵比寿リキッドルームさんでの「ニューワンマン3」を経て、漠然とLIVEスキルの向上を感じながら迎えた第4回。対バンは都内を中心に活動されるバンド「トリプルファイヤー」さんでした。自分が数年前に上京し、都内でライブをやっていた頃、阿佐ヶ谷Zotさんというスタジオさんのイベントでご一緒したのが最初の縁でした。11月にリキッドルームのワンマンLIVEを拝見し「カッコイイ」と一言思いました。ミニマルで複雑ながら、スムースに続ける高度な演奏。それに乗る吉田さんのリリック。出演をお願いし2マンが実現されました。チケットは完売。大変感謝であります。MCを含め言葉を詰めがちなラッパーの自分にとって、良い意味でゆったりと、間をとったライブ進行は勉強になりました。アンコールのセッション曲に「スキルアップ」をリクエストしたのは、初めてトリプルファイヤーさんと出会ったときに聞いた楽曲であることと、5年が経ち、お互いがアーティストとしてスキルアップしたことをこの楽曲で語りたかったからです。

 

 

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第5回のゲストはゆるめるモ!さんでした。ゆるめるモ!さんとは5年前からライブで共演したり、作詞もさせてもらって来ました。今年5月のゆるめるモ!さんのニューシングルに収録された『フリースタイル全部』に客演したタイミングでもありましたが、トリプルファイヤーさんと同じく、数年の時を経て、未だに現場をご一緒させて頂けている縁を感じ、お声掛けしました。自分主催のイベントで、作詞した「木曜アティチュード」を歌って頂けたのは最高の喜びであり、気恥ずかしささえありました。

 

 

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正直、ヒップホップというジャンルのミュージシャンである自分には、今までお招きしたゲストさんとご一緒する際、

 

「なんでDOTAMAはこの人と一緒にやるの?」

 

という疑問が付きまとったと思います。ですが自分は、共演した全てのアーティストさんに自分との共通項を感じ、お招きしてきました。楽曲の方向性。活動されている各々のフィールドにおいての存在感。ライブの進行に至るまで、「社交辞令」ではどこか一つ、自分と同じ音楽的感覚があると感じたアーティストさんに、僭越ながらご一緒して頂いています。そんな皆さんと、ジャンルは違えど2マンLVEを行なうことで、音楽的に最高の「社交」をし、お客様にも楽しんでもらいたい。そう考え「社交辞令」を開催しています。

 

 

来週10月19日。記念すべき第6回。いつもお世話になっている渋谷O-nestさん、新代田FEVERさんを離れ、今回は渋谷WWW Xさんで開催させて頂きます。お相手はバンド「四星球」さんです。2年前からご一緒する機会を調整し、お互いの日程を合わせ、今回ついに2マンLIVEが実現されました。ご快諾頂いた四星球さんには誠に感謝であります。

 

3月のキネマ倶楽部さんでのワンマンLIVEを拝見し、改めてそのライブの格好良さ、緻密さ、楽しさに圧倒されました。「フューちゃん」は笑いながら泣いてしまいました。その圧倒的クオリティに並び、社交すべく、DJ YU-TAと共に全力でステージに臨みます。もちろんこの日限りのセッションも行なう予定です。そして同郷のラッパー、SAMも応援に駆けつけてくれます(本当にありがとう)。

 

10月19日。渋谷。ご来場心よりお待ちしています。

 

 

DOTAMA

 

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DOTAMA 2マンLIVE『社交辞令vol.6』
10/19(金)@渋谷WWW X
OPEN / START 18:00 / 19:00

 

出演:

 

DOTAMA
四星球

 

GUEST:SAM

 

OPENING DJ:DJ YU-TA
前売り 3,500円+1D / 当日 4,000円+1D

 

 

http://dotamatica.com/live/1826

 

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