いつも熱い応援ありがとうございます。
サガン鳥栖 CHIEF RAP OFFICERのDOTAMAです。
まずは残留決定、誠におめでとうございます。
アウェイでの最終節。心から勝利を願っておりました。
J1残留が決定した今。今シーズンを振り返りつつも、
来シーズンでのさらなる飛躍を目指し、準備を始めましょう。
さて、わたくしDOTAMAが10月より企画させて頂いた
CROグッズ・プロジェクトは、11月末をもってサイトでの受注販売が終了しました。
お買い上げ頂いた皆様。本当に有り難うございます。
沢山の方々にご購入頂き誠に感謝しております。心よりお礼を申し上げます。
2ヶ月間で3度、自分も駅前不動産スタジアムにお伺いし、
売り場に立たせて頂きました。沢山のサポーターの皆様、応援して頂くお客様と接し、
感謝の気持ちと同時に、是非来季もCROを務めさせて頂きたいと強く思いました。
結果のご報告です。
10/5〜11/30の約2ヶ月間の受注販売の結果、
目標数の1717個に達成出来ませんでした。
非常に残念ですが、ここにご報告申し上げます。
自分の力の至らなさを痛感すると同時に、
サガン鳥栖にこの企画を持ちかけた申し訳なさでいっぱいです。
ご購入頂いた皆様。誠に申し訳ありませんでした。
心よりお詫びを申し上げます。
販売数未達の場合は、CROを退任させて頂くと決めておりました。
勇み足でスタートしてしまい、お恥ずかしながら、
未達の場合を考えておりませんでしたが、その場合のCROグッズの売上は、
サガン鳥栖の今後の活動で有効に活用して頂くようお願いしようと考えました。
その段取りで退任する旨を、チームにお伝えしたその時、
「こういう結果に終わったが来季も続投して欲しい」
というご要望をサガン鳥栖から頂きました。
ですが、自身で設定した数字を達成出来なかった事は事実であり、
達成出来ないのであれば、辞めるべきだと自分は考えます。
しかし。
そもそも、この「CRO」というお仕事は、
選手の皆さんの活躍はもちろん、運営の皆さん。
サポーターの皆さんの熱意や応援によって続けられた事が事実です。
また1年間、サガン鳥栖というチームと共に戦い、より魅了され、
このクラブのさらなる飛躍を近くで見たいという自分がおりました。
サガン鳥栖の皆様と議論と対話を重ねた結果。
未達部分を、わたくしDOTAMAと代表の竹原社長、
有志のサガン鳥栖スタッフ様とで折半し購入する事で、
1717個を達成とし、続投させて頂きたく思っております。
来季もサガン鳥栖の躍進に寄り添いたく、サポーターの皆様にご理解を求めます。
2020年のサガン鳥栖のさらなる飛躍を願い。
共に歩ませて頂けたら幸いです。
DOTAMA